新百合ヶ丘のパーソナルジム|【公式】BEYOND新百合ヶ丘店

パーソナルトレーニングがアスリートに与える影響と可能性

こんにちは!パーソナルジムBEYOND新百合ヶ丘店 店長の岡部です!

9月に入りましたね!

今年も残り4ヶ月です!

まだまだ暑い日が続きますので体調等にお気をつけてお過ごしください😌

今日は「パーソナルトレーニング」と「アスリート」についてまとめました!

現役で競技をされている方もいらっしゃるかと思いますのでぜひ最後までご覧ください。

▼この記事の著者

岡部桃香(おかべももこ)

BEYOND新百合ヶ丘店 店長

趣味:筋トレ・料理・ゴルフ

AWARD

2023 APF TOKYO OPEN NIGHT SHOW ビキニモデル優勝

2023 BEYOND 優秀トレーナー賞受賞

2023 GTW 年間優秀賞受賞

2024 APF 年間ビキニモデル準優勝/日本2位

2024 BEYOND優秀店長賞受賞

はじめに

コンディショニング
コンディショニング

スポーツの世界では、わずか数%の差が勝敗を分けることがあります。

競技力を高めるためには、日々の練習はもちろん、体づくりやコンディショニング

さらにはメンタル面の調整まで多角的なアプローチが求められます。

近年注目されているのが「パーソナルトレーニング」です。

これまでは一般の健康維持やダイエット目的で利用されるイメージが強かったものの

アスリートが積極的に導入するケースが急増しています。

本記事では「パーソナルトレーニング アスリート」という視点から、その必要性や効果

具体的なトレーニング内容、実際の活用事例、そして導入する際のポイントまで、詳しく解説していきます。

アスリートとは?

アスリート
アスリート

アスリートとは、スポーツに真剣に取り組み、競技力の向上や記録の更新を目指して日々努力する人を指します。

一般的にはプロ選手やオリンピック出場選手などをイメージしがちですが、その定義はより広く

競技レベルを問わず「競技スポーツに主体的に関わり、自己の身体能力を最大限に発揮しようとする人」

すべてがアスリートといえます。

アスリートに求められるのは単なる体力や技術だけではありません。

競技を続ける上で不可欠な継続的トレーニング、厳しい試合や練習に耐える精神力

そして怪我を予防しながら長期的にパフォーマンスを維持する自己管理能力も重要です。

また、食事・睡眠・リカバリーといった生活習慣の最適化も成果を左右します。

近年では「アスリート=競技者」という枠を超え

強い意志や挑戦する姿勢を持って目標に取り組む人の象徴としても用いられるようになりました。

つまりアスリートとは、身体能力を高めるだけでなく

自己を律し、常に限界へ挑戦する姿勢を持った存在だといえます。

パーソナルジムとは?

パーソナルトレーニング
パーソナルトレーニング

専門のトレーナーがマンツーマンで指導を行うジムのことです💪

一般的なフィットネスジムと異なり利用者の目的や体質に合わせた

オーダーメイドのトレーニングプランや食事指導を受けることができます。

パーソナルジムの特徴

マンツーマントレーニング

専属トレーナーが個別に指導し、正しいフォームや効果的なトレーニング方法を提供。

オーダーメイドのプログラム

ダイエット、筋力アップ、健康維持など、目的に応じたプログラムを作成。

食事指導

栄養バランスを考慮した食事管理のアドバイスを受けられる。

短期間で効果を実感しやすい

一般のジムよりも短期間で結果を出しやすい。

プライベート空間でトレーニングできる

周りの目を気にせず集中できる環境が整っていることが多い。

アスリートにパーソナルトレーニングが必要な理由

リハビリ

リハビリ

1. 個々の課題に合わせた最適化

アスリートは競技種目やポジション、体格、既往歴によって必要な体の使い方が異なります。

例えばサッカー選手であれば瞬発力や俊敏性、マラソン選手であれば持久力やフォームの効率性

野球のピッチャーであれば肩や肘の耐久性が重要です。

パーソナルトレーニングでは、画一的な練習ではなく個別の身体評価を行い

筋力・柔軟性・動作のクセを分析したうえで「その選手だけのメニュー」を設計します。

2. 怪我の予防とリハビリ

アスリートにとって最大のリスクは怪我です。

たとえ実力があっても故障でシーズンを棒に振ることは少なくありません。

パーソナルトレーナーは動作分析や可動域のチェックを通して

弱点となる筋肉や関節のアンバランスを特定し、補強トレーニングを組み込みます。

また、怪我からの復帰過程でも競技復帰までを逆算したリハビリプランを作成できるため、再発防止にもつながります。

3. 科学的根拠に基づいたトレーニング

現代のスポーツ科学は進歩しており、筋力発揮のメカニズムやエネルギー代謝

栄養学、回復理論まで明らかになっています。

パーソナルトレーナーは最新のエビデンスを活用し、無駄のない効率的なトレーニングを提供します。

従来の「根性論」だけに頼らず、科学的な裏付けに基づいて成長できるのは大きな強みです。

パーソナルトレーニングで得られる効果

陸上タイムアップ
陸上競技

1. 競技パフォーマンスの向上

筋力・瞬発力・持久力など基礎体力の向上に加え、競技動作に直結した能力を磨けます。

たとえば短距離走者であればスタートダッシュに必要な股関節伸展力

テニス選手であればラケットスイングに関わる体幹の回旋力といった具合です。

2. フォーム改善による効率化

ビデオ分析や動作解析を通してフォームのクセを修正することで

余計なエネルギーロスを減らし、長時間のプレーやレースでも安定したパフォーマンスを発揮できます。

3. 心理的サポート

パーソナルトレーニングは1対1で行われるため、アスリートは安心して課題や不安を相談できます。

第三者の視点からのアドバイスは自己認識を広げ、メンタル面の強化にもつながります。

アスリート向けの具体的トレーニング内容

パーソナルトレーニング
パーソナルトレーニング

1. 筋力トレーニング(パワーと安定性の両立)

オリンピックリフティング(クリーン・スナッチ)

瞬間的な爆発力を養う。

動作習得は難しいが、パワーと連動性を高める効果が高く

バレーボールやバスケットボールのジャンプ力向上に直結。

スクワット

下半身全体の筋力強化の基本。

重量を扱うだけでなく、シングルレッグスクワットやジャンプスクワットを取り入れることで

競技特性に応じた瞬発力やバランス能力を養う。

サッカー選手 → 方向転換やタックル時の安定性

陸上短距離 → スタートダッシュの爆発力

デッドリフト

ハムストリングスや臀部の強化に有効。

正しいフォームを徹底することで、腰の故障予防にもなる。

投擲競技やラグビーなど「押す・引く動作」の多いスポーツに直結。

2. コアトレーニング(体幹の安定性と連動性)

プランクの応用:片脚を浮かせたり、バランスボールを用いることでより競技動作に近い安定力を養成。

ロシアンツイストやメディシンボールスロー:体幹の回旋力を強化し、テニス・野球・ゴルフなどスイング系競技に効果的。

アンチローテーショントレーニング:ケーブルマシンを使って「回されない体幹」をつくり、ラグビーや格闘技など接触プレーでの強さにつながる。

3. アジリティ・スピード系トレーニング

ラダードリル:細かいステップを素早く踏み、神経系の反応速度を高める。特にサッカーやバスケで有効。

シャトルラン・方向転換ドリル:加速と減速を繰り返し、瞬時に進行方向を変える能力を養成。

  テニスやバドミントンなどコート競技で欠かせない。

スプリントドリル:姿勢矯正を重視し、効率的に地面を蹴るフォームを習得。

  陸上競技やアメリカンフットボールに直結。

4. 柔軟性・モビリティ改善

ダイナミックストレッチ:試合前は静的ストレッチではなく、動きを伴うストレッチで可動域を広げつつ神経系を活性化。

股関節モビリティドリル:サッカーや柔道での下半身の可動域改善に必須。

肩甲骨モビリティ:野球やバレーボール選手に重要で、投球やスパイク動作の効率を上げ、肩の障害を予防。

5. コンディショニング・リカバリー

低強度有酸素運動:疲労物質を除去し、回復を早める。試合翌日のリカバリーに活用。

呼吸法トレーニング:横隔膜の動きを改善し、自律神経を整えて疲労回復や集中力アップをサポート。

ファンクショナルリリース:フォームローラーやマッサージガンで筋膜リリースを行い、筋肉の硬さを取り除く。

アスリートがパーソナルトレーニングを導入した成功事例

野球
野球

事例1:陸上短距離選手(100m走)

課題:スタート時に大きな推進力が出せず、序盤の加速でライバルに差をつけられていた。

取り組み

・股関節伸展筋(大臀筋・ハムストリングス)の強化

・プライオメトリクス(ボックスジャンプ、バウンディング)で地面反発力を高める

・スプリントドリルで「前傾姿勢で力を前方に伝えるフォーム」を習得

結果:100mのタイムがシーズンベストから0.2秒短縮し、全国大会決勝に進出

事例2:プロ野球投手

課題:肩の違和感により球速が低下。特に試合後半で制球が乱れやすかった。

取り組み

・肩甲骨周囲の安定化トレーニング(ロウイング、Y字・T字エクササイズ)

・体幹と下半身の連動強化(メディシンボールスロー、ランジ系種目)

・投球後のクールダウンルーティンを導入し、回復を促進

結果:投球フォームの安定性が増し、平均球速が5km/hアップ。シーズンを通じて怪我なく登板できるようになった。

事例3:サッカー選手(MF)

課題:試合終盤に運動量が落ち、スプリント回数が減少。スタミナ不足が課題。

取り組み

・インターバルトレーニング(高強度走+休息を繰り返す)で有酸素・無酸素両方を強化

・下半身筋力を鍛えることで走りの効率を改善

・食事改善によるグリコーゲン回復スピード向上

結果:90分間のスプリント回数が約30%増加し、試合後半でもプレーの質を維持。

監督から「走り切れる選手」と評価され、スタメン定着。

事例4:テニス選手

課題:試合後半に腰痛や肩の張りが出やすく、動きが硬くなる。

取り組み

・コアの安定性を高めるトレーニング

・肩甲骨と股関節のモビリティ改善

・回旋力を強化するメディシンボール投げトレーニング

結果:試合後半でもスイングスピードが落ちず、サービスエース数が増加。腰痛の頻度も激減した

導入する際のポイント

競技特性を理解しているトレーナーを選ぶ

サッカー、野球、陸上など競技ごとに求められる体の使い方は異なるため、

その分野に強いトレーナーを選ぶことが重要です。

継続性を確保する

短期集中での効果もあるものの、真の競技力向上には継続が不可欠です。

オフシーズンの基礎づくり、シーズン中の維持・調整といった長期計画を立てましょう。

チーム練習とのバランス

パーソナルトレーニングはあくまで補完的役割です。

チーム練習と競合しないようスケジュールを調整する必要があります。

まとめ

パーソナルトレーニングは、アスリートにとって

「競技力を高める」「怪我を防ぐ」「精神面を支える」といった多くのメリットをもたらします。

単なる筋力強化にとどまらず、科学的根拠に基づいた個別アプローチが可能な点は

競技で結果を出したい選手にとって大きな武器となるでしょう。

勝敗を左右する小さな差を埋め、さらなる高みを目指すために

今こそ「パーソナルトレーニング アスリート」の組み合わせを積極的に取り入れる価値があります。

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お店までのアクセス🚃

【 パーソナルジムBEYOND(ビヨンド)新百合ヶ丘店 】

📮住所 :神奈川県川崎市麻生区上麻生1丁目6−3 新百合ヶ丘マプレ2F

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⭐️  Instagram : @beyond_shinyurigaoka⭐️

■新百合ヶ丘駅アクセス

小田急線

🚃新百合ヶ丘駅南口徒歩3分

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